慶應◆19世紀後期頃【Emile Galle エミール・ガレ】初期本人作 希少なヴァセリンガラス 金彩装飾水差し ピッチャー 5 商品説明 本物保証！ 言わずと知れた、アールヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家【Emile Galle エミール・ガレ】(1846-1904)本人作。
存命時の第一工房時代に制作された、非常に貴重なヴァセリンガラス(ウランガラス)のピッチャーです。
1830年代頃から始まり当時流行したヴァセリンガラスは、製造過程でウランを極微量混ぜることによって、淡い黄色や緑色の透明感のあるガラスを表現することができ、また紫外線ライトをあてると幻想的な蛍光色を発します。
本品は、ヴァセリンガラスの美しい黄緑色に金彩のリーフ装飾が縁周りを彩り、写真にもあるように紫外線ライトをあてると鮮やかな光を放ちます。
繊細でエレガントな姿が魅力の逸品です。
経年による多少の擦れ疵小疵や薄汚れ等はございますが、目立った大きな傷みは見受けられず総じて良好な 底部に「E.Galle」のサインあり。
正真正銘本物保証！


【寸法】 幅約16.5×11.5㎝ 高さ約20㎝


【重量】